棟板金交換

強風などで剥がれた棟板金!剥がれたり、浮いていたら要注意!

強風の後に、棟板金が剥がれてしまった、風で飛ばされてしまった、という問い合わせをよくいただきます。棟板金は屋根を頂上にあるもので、これが飛ばされてしまうと、雨漏りリスクが急激に高まります。
発見した時点で、すぐに対応が必要ですので、気づいたらすぐにご連絡ください。

棟板金のトラブルは
すぐにメンテナンスを!

棟板金が浮いている

棟板金が浮いていると、強風で飛ばされやすくなります。

棟板金が剥がれた

強風などで棟板金が剥がれたら、すぐにメンテナンスをしましょう。

棟板金のサビが目立つ

鉄さびも進行すると、穴が開いて雨漏りの原因となることも。

棟板金交換の流れ
(貫板交換も含む場合)

1屋根カメラ検査

まずは、屋根の状態を確認させていただきます。棟板金を固定している釘まで確認し、随所で釘の浮きが見られる場合は、棟板金の下にある貫板にも傷みが出ている可能性が高いです。

2棟板金の撤去

棟板金を外すと貫板が出てきます。年月が経っている場合、貫板は湿気を帯びており、ボロボロに腐食しています。その場合、棟板金と共に貫板も全て撤去し、清掃を行います。

3釘穴の補修

コーキングで釘の穴を補修します。貫板を固定していた釘の穴はそのままにはできません。穴が開いたままだと、そこから水分が屋内に浸入してしまうからです。

4貫板の設置

貫板は、木製のものより、樹脂製のものがおススメです。釘が抜けにくく、腐食しにくい、高耐久仕様です。

5棟板金設置

貫板に合わせて、棟板金を固定していきます。屋根の構造に合わせて雨仕舞も丁寧に施工していきます。

6工事完了

最後に、棟板金の接合部からは水分が入り込まない様にコーキング処理を施して、完了となります。

まだまだあります!
屋根板金の種類

谷樋板金

多くの屋根に使われている、屋根の谷になっている部分です。谷樋板金は、雨漏りの原因にもなりやすいため、メンテンナンスが欠かせません。

水切り板金

屋根材の端に設置され、屋根と外壁の隙間から雨風は入るのを防ぐ役割があります。

庇(ひさし)

庇は窓の上にある小さな屋根を指します。屋根部分は金属やアルミ製でできており、内部の木材が腐食していないか点検が必要です。

棟板金は当店の得意とする修繕の一つです。新築を数多く施工しているからこそ、屋根の構造も理解しています。屋根の造り、雨漏りリスクの有無、必要な修繕方法を幅広く対応できるからこそ、家にとってベストなメンテナンスができるのです。
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